2017/03/31 ~新年度~

明日から4月になり、新しい生活が始まる方も多くいらっしゃると思います。
日本では会社や学校等4月スタートが主流となっておりますが、昔は9月からを新学期としていました。
今は桜が咲くこの時期に心機一転!新しい生活を始める事に抵抗はありませんが、なぜ9月から4月に変
わっていったのでしょうか?

江戸時代には寺子屋、藩校などでは特に入学の時期を定めておらず、随時入学が可能でした。
明治時代では明治維新の影響により、西洋の教育が日本に導入され高等学校では9月入学が主流となりました。
しかし、富国強兵政策の影響があり様々な新年度が4月から始まるようになります。
政府の会計年度が4月-3月となり、会計年度に合わせるよう小学校で4月入学が奨励され、また
同時期に陸軍の入隊届出開始日も9月から4月に早まり、優秀な学生を軍隊に確保されないように
するため、9月入学であった高等学校も4月入学とすることになったと言われています。
約15年後には、小中学校では4月入学と正式に定められるようになりました。

その後も9月入学を続ける私立校もありましたが、次第に4月入学が定着をしていき現在に至っているそう
です。

世界的には夏休み明けの9月入学の国が多いようですが、オーストラリアやニュージーランドは1月末~2月
初めという珍しい国もあるようです。
ですが、オーストラリアやニュージーランドは南半球の国なので、季節が逆になるので1、2月はオーストラ
リアでは夏ですね。結局はオーストラリアもニュージーランドも夏休み明けに新学期を迎えることになります!

新学期にかかせない桜ですが、東京ではもう開花をしています!
今年は満開日が4/2となっており、その後雨の予報が続いているため今週末がピークだと言われています。
新年度に向けて、お花見で心機一転してみてはいかがでしょうか?

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