2019.10.16 (Wed)  09:00

進むキャッシュレス決済

 

 消費税が10月より増税して10%となりましたが、

ここにきてキャッシュレス決済が注目を

浴びています。

 

 キャッシュレス決済とは、クレジットカードや電子マネー、

口座振替を利用して現金を使わずに支払い、

受け取りを行う決済方法のことです。

 

  キャッシュレスの仕組みとしては、

まず、支払いが発生するタイミングで

「前払い」「即時払い」「後払い」の3種類の

いずれかの方法で決済をおこないます。

「前払い」は、Suica,nanacoなど

あらかじめ金額をチャージする電子マネー等です。

「即時払い」は、デビッドカードなど支払いと同時に

銀行口座から代金が引き落とされます。

「後払い」は、クレジットカードなど

後日請求されます。

 

 現在、急速に普及しているのは、電子マネーを使った

『コード決済』です。

コンビニ、スーパー、薬局とどこへ行っても

支払いが可能になってきました。

LINEペイ、楽天ペイ、Origamiペイ、paypay、メルペイなどが

それにあたります。

 

 私の近所のスーパーでは、

キャッシュレス決済を選択すると、

5%が支払いの度に還元されます。

実質、増税前の消費税8%の時より

3%得をしていることになります。

それを知って急いでスーパー発行の

電子マネーカードにチャージをおこない、

支払いはキャッシュレス決済を選ぶように

なりました。

実際に使った感想は、夕飯時のスーパーの

レジは混んで並ぶのですが、支払いに

財布から小銭を出したり、もたつくことが無くなり、

ストレスが軽減されたような気がします。

その他、店舗によってはポイント3倍!などと

様々なサービスをおこなっているようなので

チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

 来年のオリンピックを目前に、急速に

キャッシュレス化を国も勧めています。

日本は他国と比較するとキャッシュレス後進国のようです。

2016年時点のキャッシュレス普及率を見てみると、

 

・韓国が96.4%、

・イギリスが68.7%に対して

・日本は19.8%でした。

 

 なぜ日本ではそんなに普及しなかったかというと、

現金を持ち歩いても盗難が少なく治安が良い国であることや

偽札の流通が少ないなど『現金に対する信頼』が高い等の理由が

挙げられます。

  その一方で現金は、貯蔵や輸送にコストがかかることや

店舗や企業での現金集計にかなりの人件費が

かかるといわれています。

 

 キャッシュレス決済が普及していくと、

・店舗等の無人化省力化、

・大金を持ち歩かないことによる治安向上

・不透明な現金流通の抑止による税収向上

・消費者に利便性をもたらし、事業者の生産性向上

これらが期待できるでしょう。

 

  今後どんどん急速に進んでいくキャシュレス化、

少々複雑なようにも感じますが、慣れてしまえば便利であることは

間違いありません。

増税を機に、キャッシュレス決済で自分に合った

決済方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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