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七夕
『五節句の一つ。天の川の両脇にある牽牛星と織女星とが年に一度相会するという、
七月七日の夜、星を祭る年中行事。中国由来の乞巧奠(きこうでん)の風習と
日本の神を待つ「たなばたつめ」の信仰とが習合したものであろう。
奈良時代から行われ、江戸時代には民間にも広がった。
庭前に供物をし、葉竹を立て、五色の短冊に歌や字を書いて飾りつけ、
書道や裁縫の上達を祈る。 七夕祭。銀河祭。星祭』
出典:広辞苑(岩波書店)
もうすぐ七夕です。
この時期になると街の至る所で、色とりどりの短冊がついた笹の葉を
見かけ、「今年は雨は大丈夫かなぁ」 と、おり姫とひこ星が
ちゃんと出会えるか思いを馳せます。
たしか、このような言い伝えだったと思います。
~神の娘、機織りのおり姫と働き者の牛飼い、ひこ星が
結婚をして仲良く暮らしていましたが
ふたりが楽しさのあまり仕事をしなくなり、怒った神様がふたりを引き離してしまいます。
深く悲しんだふたりを見かねた神は、1年に1度、7月7日にだけ会えるようにしました。~
現実的に考えたら、とても切なくなるような物語ですね。
現代にもいえることですが、人は、楽な方に楽な方に
自分の身を置いてしまう傾向があります。
その結果、思わぬ方向に人生が向かってしまい、
気付いた時には時すでに遅しで、後悔や反省を繰り返します。
遠い昔から現代と同じような事が起こり、教訓として
物語となって語り継がれるとはなんとも不思議なものです。
老後の2000万円問題
金融庁の有識者会議が、「公的年金だけでは老後に2000万円足りない」という
報告書を公表し、大きな批判を浴びました。
何故、ここまで大きな問題になったのか整理してみると、
・具体的な数値を公の機関が出したこと
・政府与党は報告書の受け取りを拒否したこと
・メディアが大きくとりあげ国民の不安をあおったこと
上記の内容が考えられます。
参院選前で、政治絡みの問題も見え隠れしてはいますが、
私達国民が不安に陥ってしまったのは、
『老後資金は やはり不足する』という現実を
つきつけられたことではないでしょうか。
少子高齢化で人口ピラミッドが逆転した日本の現状を
考えると、これからの年金制度は遅かれ早かれ破綻するのは
誰もが薄々わかってはいました。
医療の発展と共に平均寿命は延びています。
それに伴い、資産寿命も延ばす必要があると思います。
それが、定年退職後の就労であったり、年金受給の繰り下げだったり
方法はいくらでもあると思います。
『2000万』という金額だけに注目してしまうと、とても不安になりますが、
知ることの怖さより、知らないことの怖さの方が、危機感を感じます。
2000万という数字にとらわれ過ぎないことも大切です。
人それぞれライフスタイルは違います。
自分の老後は、この位の収入があって、これ位の支出があるだろうと
試算してみて、その上で不足分をどうするか、少し働いて収入を得よう、
今あるお金で運用しよう等、自分で検討してみたり、
専門家に相談してみるのも良いかも知れません。
山形県沖で地震。新潟震度6強。
6月18日22時22分頃、山形県沖で発生した地震の被害ですが、
山形や新潟、宮城など、各地でケガ人も出ております。
まだ余震などもあり、不安な状況が続いております。
今回の地震で被災された皆様、お見舞い申し上げますとともに
一日も早いご復興を心よりお祈り申し上げます。
フィリピン視察に行って参りました。
連日、フィリピンについて記事をアップしていますが、
今回、私も自分の目で確認したく視察に行って参りました。
東京の高層ビル群と変わらない光景ですが、このようなビル群がもう2つ程ありました。
マカティ、BGC(ボニファシオグローバルシティ)、オルティガスの3大ビジネス街です。
規模は東京よりも大きいのではないかという印象を受けました。
BGCの街の風景、発展途上国だとは、とても思えません。
このエリアは昔、フィリピン軍の駐屯地として利用されていて、
その場所を再開発しました。
現在は外国人駐在員が多く住んで、オフィス街、ショッピング街、高級ホテルがいくつも建ち並ぶ
近未来都市の様に様変わりしています。
マニラは、治安が悪いと言われていますが、ここBGCエリアでは日が暮れても
比較的安全な印象を受けました。
そして、感じたのは20代前後の若者がとても多いことです。
日本では『超高齢社会』ですが、フィリピンでは『超若者社会』です。
総人口に占める0歳~29歳の割合は60%を占めており、
国民の半数以上が30歳未満ということになります。
ホテルや店で働いてる人も街を歩いている人を見ても、
若者がとても多く、町は活気に溢れていました。
BGCから車で30分(渋滞の時は3時間)のエリアに行くと、
またそこにはBGCとは違う世界が広がっています。
町はゴミが散乱しており、まるで戦後間もない日本の様な光景でした。
街の人達の一般的な交通手段は、ジプニーと呼ばれる乗合バスの様なもので、
様々なデザインのジプニーが沢山走っていました。
こちらは、トライシクルというサイドカーの様な乗り物です。
今回の視察で私が感じたのは、フィリピンは急成長しているとは言え、
まだそれは極一部のエリアであり、それ以外のエリアでは整備は進んでおらず、
貧困の差が激しいということでした。
人口は増え続け1億人を超えたフィリピン、
若者に優先的に仕事がまわる為、仕事に就けない人も大勢いると言われています。
貧困をなくす為には政府の力が必要ですが、現地に住んでいる友人の話によれば、
政治家の賄賂問題も横行しているらしく、国全体の底上げは、まだまだ時間が
かかるとのことです。
まるで同じ時間に、令和と戦後間もない昭和の時代が共存しているかのような
不思議な国でした。
今後期待されるフィリピン
現在、アジアの中で急成長してるのが、フィリピンです。
今後の成長を見据えてフィリピンが注目されているという記事は
ネットでもよく目にします。以前、こちらでもフィリピン視察について
記事に取り上げました。
巨大金融機関であるHSBCは、2014年に、
『2050年にフィリピンの経済規模が世界第16位になる』と
レポートで予想しています。
フィリピンの主要エリア、マニラ、マカティ、グローバルシティは、
高層ビルがいくつも建ち並び、町は整備され、不動産価格も上昇の一途をたどっています。
人口に関しても、フィリピン政府の発表によると2014年に1億人を突破し、
2091年まで人口増加を続ける予測が出ています。
日本は対照的に2008年前後をピークに人口減少は止まりません。
日本人の平均年齢が45歳に対し、フィリピンでの現在の平均年齢は、
23歳、人口比率も10代の比率が最も高く、
高齢化が進んでいないフィリピンは中長期的にみても魅力的な国になっていくと予想されます。
そんなフィリピンですが、まだまだ物価に関しては安く、日本の物は高価なようです。
平均年収が日本の1/10以下のフィリピンでは、
日本から進出している『ユニクロ』 の2,980円のシャツは、29,800円、
もしくはそれ以上の価値があるそうです。
日本でも人気の『一風堂』 のラーメンに関しても、1000円以上となるなど、
日本で食べるよりも高い値段となります。
それとは逆に、私達がフィリピンで現地の食事や日用品を購入するには物価が安く暮らしやすいでしょう。
(1ペソ=2円 :2019.5.29現在)
日本の旅行番組の特集でも、フィリピンが取り上げられることが多くなってきました。
ドゥテルテ大統領が政権を握ってからは、治安もだいぶん良くなってきております。
日本から飛行機で4時間程で、空港からマニラなど主要エリアにもハイウェイで15分と
アクセスも良いフィリピン、一度訪れて、その発展ぶりを自分の目で見てみるのも
良いかも知れません。









